<伝統料理・「和食」について>
Q:山形の郷土料理がわかるパンフレットや書籍を教えて下さい。
A:当会で監修に携わった「食の案内人」のパンフレットをご覧下さい。県産食材や郷土料理が食べられるお店を紹介しています。また、旬の食材や産地のはなし、さらには食べたい料理やお好みや応じて、最適なお店選びの相談ができる「食の番所」として案内人がいます。是非、お気軽に電話をしてみて下さい。「パンフレットは県内の各観光施設等に設置しています。
(書籍)
『やまがた郷土料理探訪』
問い合わせ先:山形県グリーン・ツーリズム推進協議会編集 1冊:1,200円
四季折々、山形に伝わるふるさとの伝統の味とレシピを紹介しています。
郷土料理研究家:古田久子先生監修。
Q:山形の在来作物や食材についてもっと知りたいです。
A:当会では山形県の各総合支庁と協力して、「旬の食材産地めぐり」を実施しています。県内の食材の発掘や利用方法を生産者と参加者が意見交換します。食材の産地を見学しながら、試食を行います。これまで、現地見学型とバスツアー型を企画しています。今後の開催のお知らせは当会ホームページ上でもいたします。
Q:和食を世界遺産への申請を目指していると聞きましたが。
A:国では農林水産省が和食のユネスコ世界無形遺産文化登録に申請する取組みをしています。詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/index.html
<団体情報について>
Q:いつから活動を開始しているのですか。
A:平成16年度より活動を開始しています。山形の食と文化を守り、継承することを目的に、有志によって立ち上げた任意団体です。
Q:誰でも参加できますか。
A:はい。一般参加型のイベントはどなたでも参加可能ですが、会員限定の活動もあります。会則に賛同し、深く活動に参加したい方は入会をお薦めします。
<寄付・ご協力について>
Q:寄付をするにはどうすればよいですか。
A:ありがとうございます。寄付をご希望の方は、まずお電話かEメールで
当会までご連絡下さい。ご連絡頂いてから振込先などをお知らせいたします。
Q:どんな協力の仕方がありますか。
A:会員やボランティアとしてお手伝い頂けます。
会員については次の<会員制度について>をご参照下さい。
ボランティアについては、事務局の運営を手伝っていただける方とスキル
を活かして専門(会計・経理・ホームページの更新等)を行っていただけ
る方を募集します。詳しくは当会までご連絡下さい。
<会員制度について>
Q:どんな会員の種類がありますか
A:正会員と賛助会員の2種類があります。
「正会員」は深く運営に関わりながら、会の活動に貢献ができます。総会にて事業計画や予算や理事選任を検討する際の議決権があります。
「賛助会員」は考える会の趣旨に賛同していただける方ならどなたでもる
ことができます。「賛同はするが活動に参加する時間がない」「飲食店舗
を持たない」などの方に最適です。
Q:会費に関して
A:入会時は入会金(正会員のみ)と年会費をお支払い下さい。
現金又は、お振込みも可能です。
年会費は毎年4月に請求させて頂きます。
|
正会員 |
賛助会員 |
①入会金 |
10,000円 |
なし |
②年会費 |
10,000円 |
一口10,000円以上 |
Q:会員になるとどんな特典がありますか。
A:正会員は、事業の運営や実行に関して直接貢献が出来る他、リーダー
等の役職に就くことも可能になり、より積極的に活動に関わることができ
ます。
≪正会員・賛助会員のメリット≫
① 当会の情報誌として「OYSBKK通信」を定期的に発行しています。事業の進捗状況、イベント情報を掲載しており、会員にはFAX・Eメール・郵送等でお送りいたします。
② 旬の食材産地めぐりや各種事業・会員優先イベント情報をお知らせします。
③ 当会ホームページや各種パンフレットに会員の店舗情報を優先的に掲載します。
④ その他、会員同士の交流を通した情報交換ができます。
Q:退会することはできますか。
A:はい。事情により退会を希望される方は、事務局までご連絡下さい。 退会の手続きを取らせていただきます。年度末(3月末日)までに退会のご連絡がない場合は、次年度も継続して会員更新の手続きを致します。但し、年会費を滞納されている場合、入会後から退会日までの年会費は遡ってお支払い頂いた上で、退会とさせていただきます。