「地域の伝統的な食文化の保護・継承のための手引き」においしい山形の食と文化を考える会の活動が紹介され ています

おいしい山形の食と文化を考える会の活動が農林水産省発行の「地域の伝統的な食文化の保護・継承のための手引き」の次の章に掲載されています(掲載ページは8ページ、14ページです)。


Webサイトデータ(下記)でも公開されていますのでアクセスするとご覧いただけます。

  

*第1章 保護・継承の活動主体、関係者との連携:

        1-2 関係者の役割分担と連携の在り方

*第2章 地域の伝統的な食文化とは:

     2-3 伝統的な食文化とは

 *Webサイトデータ(農林水産省): http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/shoku_bunka_27tebiki.html 

   PR資料: http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/pdf/27tebiki_pr.pdf 

   ♪全体版: http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/pdf/27tebiki.pdf 


 おいしい山形の食と文化を考える会の活動を紹介する映像を公開しました

おいしい山形の食と文化を考える会の次の2件の活動を紹介する次の映像が完成しましたのでご案内します。


*食の甲子園®応募レシピから生まれたプロ仕立て料理【 秋の食事会 】


*公益信託「荘内銀行ふるさと創造基金」の“ 地域貢献大賞 ” 受賞式及び活動報告(  この中の「活動報告」では当会のこれまでの10年の“活動の軌跡”を紹介しています)


 https://www.youtube.com/playlist?list=PLBCWe8CF2EfIIXQN9qmS5vdqJTfCVJnzx






□農林水産省:「食文化の保護・継承のための手引き」へ活動内容が掲載

農林水産省が我が国における地域の伝統的な食文化の保護・継承の取組を推進するための「食文化の保護・継承のための手引き(仮題)」を作成することになりなりました。

 「手引き」の作成にあたっては、全国の食文化の保護・継承に関する
取組の中で、食文化の保護・継承において成果を上げている組織・団体に対してヒアリングが実施され、その結果が分析されて「手引き」に掲載されることになるようです。
 
  そしてこの組織・団体の一つとして「おいしい山形の食と文化を考える会」のこれまでの活動が選定され8月にインタビューを受けたところです。

  この事業は日本経済新聞(8月)に次のように掲載されています(地元紙山形新聞にも同等の内容で掲載されました)ので紹介します。

     http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG1601X_W4A810C1CR8000/  
インタビュー時の写真:
     http://sk-solutions.org/cgi-bin2/col4/coldata/185-0.jpg 

□農林水産省主催「日本食文化の魅力シンポジウムin秋田」で  の事例発表&パネルディスカッションへの参加

内容:

 ♪ 事例発表(黒沼):「食と文化を次代に伝える、高校生による食の甲子園

             そこから生まれた物語」
 ♪ パネルディスカッション(古山):「地域で伝える、和食」

シンポジウムの案内:

 ♪ http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/gaisyoku/140926.html
   ♪ http://www.yomiuri-ag.co.jp/symposium/

シンポジウムの内容:

   ♪ http://washokujapan.jp/15010501/
   ♪ 発表資料:http://www.yamagata1.jp/files/20141106172328.pdf
   ♪ 配布資料:http://bookj.org/yamagata1/syokuno-koshien/#page=1